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■第167回芥川賞・直木賞■

芥川賞

芥川龍之介の名を記念して、直木賞と同時に昭和10年に制定された。各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品中、最も優秀なるものに呈する賞(応募方式ではない)。主に無名もしくは新進作家が対象となる。
今回の芥川賞候補作品
小砂川 チト(こさがわ ちと)家庭用安心抗夫(群像2022年6月号)
鈴木 涼美(すずき すずみ)ギフテッド(文學界2022年6月号)
高瀬 隼子(たかせ じゅんこ)おいしいごはんが食べられますように(群像2022年1月号)受賞!
年森 瑛(としもり あきら)N/A(エヌエー)」(文學界2022年5月号) 
山下 紘加(やました ひろか)あくてえ(文藝 夏季号) 
 

直木賞

直木三十五(なおき さんじゅうご)の名を記念して、芥川賞と同時に昭和10年に制定された。各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)あるいは単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品中、最も優秀なるものに呈する賞(応募方式ではない)。無名・新進・中堅作家が対象となる。
今回の直木賞候補作品 
河崎 秋子
(かわさき あきこ)
絞め殺しの樹

(小学館)        
 北海道根室で生まれたミサエ。数々の苦難に遭いながら、ひっそりと生を全うしたミサエは幸せだったのか。養子に出された息子の雄介は、ミサエの人生の道のりを辿ろうとする―。『STORY BOX』連載に加筆・修正。
窪 美澄
(くぼ みすみ)
夜に星を放つ

文藝春秋
受賞!
 もう何も失いたくない。でもまた人と関わりたいと思った―。「真夜中のアボカド」「銀紙色のアンタレス」など、心の揺らぎが輝きを放つ全5編を収録した短編集。『オール讀物』掲載を書籍化。
呉 勝浩
(ご かつひろ)
爆弾

(講談社 
 都民1400万人を人質にとる無差別爆破テロ。爆弾の在り処の手がかりは、容疑者と思しき中年男が出す“クイズ”のみ。狭小な取調室の中で、正体不明の容疑者と警察の戦いが始まる。『小説現代』掲載を単行本化。
永井 紗耶子
(ながい さやこ)
女人入眼
(にょにんじゅげん)」

(中央公論新社) 
 京の六条殿に仕える女房・周子は、源頼朝と北条政子の娘・大姫を入内させるという命を受けて鎌倉へ。繊細な心を持つ大姫と、目的のためには手段を選ばない政子。周子が辿り着いた、母子の間に横たわる悲しき過去とは―。
深緑 野分
(ふかみどり のわき)
スタッフロール
(文藝春秋 
 戦後ハリウッドで奮闘した特殊造形師・マチルダ。現代ロンドンのCGクリエイター、ヴィヴィアン。CGの嵐が吹き荒れるなか、映画に魅せられた2人の魂が時を越えて共鳴し…。『別冊文藝春秋』連載を加筆して単行本化。

 

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