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これまでの「この本」

-2017年1〜6月-

6/15
凍り野菜レシピ

是友麻希

池田書店

596.3/コ
物事の常識って時代によって変わったりします。昔は野菜を凍らせる?味が落ちるし、イモ類はダメでしょ?と思っていましたが、今は変わったのですね。技術の進歩等でほとんどの野菜が冷凍OKとのことです。
 この本では、本当に野菜を切って凍らせるだけ。しかも調理も凍らせたものを煮込むだけ等簡単に凍り野菜に取り組めるようなレシピがたくさん紹介されています。
 凍らせることで、うまみアップ(組織が壊れて水分が抜ける。)、塩分控えめ(うまみが濃くなるため)、時短(切って冷凍するだけ)と良いことだらけ!さらにずぼらさんにも嬉しいことに野菜を腐らせません。
 春は野菜の種類も増えて生食も美味しいですが、ひと手間加えて、美味しい凍り野菜にチャレンジ!!いかがでしょうか。
6/1
やってはいけないデザイン

平本久美子/著

翔泳社

727/ヒ 
 仕事だけでなくPTAや町会の活動で、イベントや講座のポスターやチラシを作ることありませんか?ハガキや招待状などをパソコンで作成する方も多いのではないでしょうか。
 デザインやセンスに自信がある人は良いのですが、自分が作った原稿を見て「いまひとつ」と感じる人もいると思います。かといってデザインの基本から学ぶ時間はありません。そんな時に役立つのがこの本です。
 サブタイトルに「素人デザインをほめられデザインに変えてきたプロが教える」とあるこの本では、デザインの素人が陥りがちな問題点を具体的に指摘し、その解決方法を解説していきます。指示通りのちょっとした変更で紙面がスッキリとするのが良くわかります。デザインセンスが無くても技術を身に付ければ変えられることは多いのです。
 今よりもう少しレベルアップしたデザインを目指したい人にオススメの1冊です。。
5/15
るすめしレシピ

上田淳子/著

自由国民社

596/ウ 
 何かと忙しくて家事がままならないことってありますよね。仕事で帰りが遅くなるけれど、家族の食事が外食や出来合いのお惣菜ばかりになるのは心配。そんな悩みからか近年「つくりおき」料理の本が売れているそうです。今回ご紹介するのはその中の1冊、家で留守番をしている人に作っておく料理です。
 留守番をしている人の状況は様々です。子供から高齢者と年齢はもちろんですが、電子レンジや包丁が使えるのかなど、相手が何をできるかで作っておく料理が変わります。レンチンも無理な人には冷蔵庫から取り出してすぐ食べられるものを、鍋で温め直すのがOKならひと手間加えるものなど、食べる人の調理スキルに合わせたレシピを紹介しています。
 家を留守にしても「これが作ってあるから安心」という料理があると心強いものです。我が家の定番になるレシピを探してみてはいかがでしょうか。
5/1
美肌のために、知っておきたい化粧品成分表示のかんたん読み方手帳

久光一誠/監修

永岡書店

576.7/ヒ 
 化粧品を購入する際、何を重要視していますか?使用感、美白、UV効果、価格…選ぶ基準は人よって様々ですよね。化粧品を手に取った時にパッケージの成分表示を確認する人は多いかと思います。直接肌につけるものなのでどんな成分が入っているのか気になるのではないでしょうか。
 この本では化粧品の成分表示の3つのルールや、パッケージに書かれている成分名についての解説、その成分が肌にどんな効果を発揮するかを紹介しています。自分の肌に合った化粧品を選ぶ時の手助けになる一冊です。
4/15
靴のお手入れ新常識
安富好雄/監修

NHK出版

589.25/ク
 みなさんは靴のお手入れ、どうしていますか?
 今回ご紹介するのは革靴や運動靴などのお手入れの本です。この本では、革靴の日常のお手入れに「水」を使っています。
 「革靴に水をつけたらシミになってしまう!」と思いましたが、全部ぬらせば「シミ」にはならないのだそうです。たしかに、写真を見ても丁寧に水拭きして乾燥させた革は、ツヤもでてとてもキレイになっています。
 革靴も人間の肌と同じように、水で汚れを落としてから、クリームで保湿するのが正しいケアとのことです。
 一つ一つの工程に写真が付いていて、初心者にもとても分かりやすい内容です。靴のお手入れをする際は、是非この本を参考にしてみてください。
4/1
図解働き方

稲盛和夫/著

三笠書房

159/イ
 4月を迎え、新しい生活が始まったという人が多いと思いますが、その中には新社会人としてスタートした人もいるかと思います。今回はそんな新社会人の人に是非読んでいただきたい本を紹介します。
 この本の著者である稲盛さんは、京セラを創業し日本航空の再建にも携わったことでも有名ですが、そんな稲盛さんが「なぜ働くのか」、「何のために働くのか」、ということを図を用いながら分かりやすく説明してくれています。
 稲盛さんは、“働くことは「万病に効く薬」”とこの本で述べています。これは、あらゆる“試練”を克服し人生を好転させていくことができるすばらしい薬であると考えているからです。このことを「働く」という薬が、「試練」というウイルスを追い出すという図解で説明されています。
 ほかにも、「心の持ち方」を変える方法、天職とは“自らつくり出す”ものなど、働くことの意味を分かりやすい文章で、かつ、図解付きで説明されていますので、この機会に働く意味を追求してみるのはいかがでしょうか。
3/15
世界のお墓文化紀行

長江曜子/監修

誠文堂新光社

629.8/セ
 死者を埋葬するお墓には、時代や風土、民俗に応じて様々なスタイルがあります。この本では古代エジプトのピラミッドから、現代の大都市、さらに辺境の地のお墓まで、豊富なカラー写真で世界のお墓を知ることができます。墓標一つとっても石を使うものから木やナツメヤシだったり、岩に穴を掘っていたりなど様々で、日本で暮らしている私たちにとっては、一見お墓と分からないものもあるので興味深いです。
 文化というのはこんなにも違うものなんだと感じる一方、死者に安らかに眠ってもらいたい想いは共通しているのかな・・・と思うことができます。写真はどれも美しく、落ち着いた語り口の解説が心地よい本です。
3/1
“筋力アップ”で健康

石井直方/総監修

NHK出版

498.3/キ
 最近、階段を上がって息切れをしたり、平らな場所でつまづきやすくなったということはありませんか?自分でも運動不足と感じたら、少しずつ筋トレを始めましょう。
 筋肉は30代にピークを迎え、40代からは減る一方といいます。健康に過ごすためには筋肉の維持が大切です。
 この本では「無理をしない」筋トレを紹介しています。ハードなものではなく、例えば「スクワット10回を週に2回だけ」という無理のない運動メニューでスタートするものです。張り切って一気に運動するより、頑張り過ぎない程度の筋トレを長期間続けていくのが筋肉量アップにつながります。
 暖かくなってきたこの季節、これから先の人生を健康に過ごすためにも筋トレを始めてみませんか。
2/15
からだ想いのおいしいスープ

石澤清美/著

学研プラス

596/イ
 立春が過ぎて、暦の上では春を迎えたのにもかかわらず、まだまだ寒い日が続いています。
 冷え切ったからだを温めるには、熱々のおいしいスープが効果的です。この本には、デトックススープの様々なレシピについて書かれています。体は必要な栄養を摂取、消化、吸収しています。吸収された諸々は全身をめぐり、さまざまに働きます。デトックススープを摂ることで、体にたまった不要なものを外に出し、体内を温め、この「めぐり」を良くすることが大切であるというのが、著者の考えです。
 気になる使用する材料は、ごく普通の食材や調味料ばかりで、わたしたちの冷蔵庫の中にあるものだけで手軽に作れてしまいそうです。これから受験を控えている学生さん、忙しいビジネスマンの方々にも喜ばれるメニューの一つとして、又は軽いお夜食としても参考になるのではないかと思います。
 発酵食品や食物繊維で腸内環境を整え、しっかりと栄養を摂りからだにめぐらせて、健康的な毎日を過ごしていきたいものです。
2/1
だまし犯罪百科

間川清/著

さくら舎

368.6/マ
 「だまし犯罪」といえば、ニュースなどでよく耳にする「オレオレ詐欺」が思い浮かびます。知らない人はいないのでは?と思うほど有名な「オレオレ詐欺」などの特殊詐欺ですが、今でも多くの人がだまされてしまっているようです。
 2014年の特殊詐欺の年間被害金額は合計559億4000万円で、前年と比べると70億円増加しているとのこと。「私はだまされない」「うちの親は大丈夫」そう思っている人も簡単にだまされてしまうほど、犯人側のだましの技術は向上しているようです。
 この本は、実際にだまされてしまった人の話が物語形式で書かれています。様々なだまし犯罪の手口と、それに対する対応策が書かれていて、被害に遭わないための知識を身に付けることができます。
 平和な毎日を守るために、この本を手に取ってみてはいかがでしょうか。
1/15
ひとくち和スイーツ

のむらゆかり/著

日東書院本社

596.6/ノ
 1月も後半となったこの時期は、年末年始の食べ過ぎでいつもより太り気味になってしまっている方も多いかと思います。
 そこで、今回は、ひとくちサイズでかつ体にも優しいスイーツが載っている本を紹介します。
 この本は、和素材と洋素材がうまく組み合わさったお菓子が、ひとくちサイズでかつ簡単においしく作れるレシピが掲載されています。
 「洋素材を使用した和菓子」では、クリームあんを使ったクリームどら焼き、フルーツパウダーを使って手軽に作れるラズベリーやマンゴーの練りきり、「和素材使用した洋菓子」は、ヨーグルトを使った和風クッキー、みそを使ったシフォンマフィンなど、可愛く盛り付けられた写真を見るだけでも食欲がそそられます。
 紹介されているお菓子は、可愛いだけでなく、体にやさしい素材を使っているので子供からお年寄りまで安心して食べられるお菓子ばかりです。まずは、本を手に取って斬新なお菓子の世界にひたってみませんか。
1/4
すぐに役立つ366日記念日事典

加瀬清志/著

創元社

386.9/カ
 新しい年を迎え、最初に紹介するのは毎日の記念日がわかる本です。記念日といえば、建国記念の日や海の日、文化の日などカレンダーに必ず載っている有名なものが頭に浮かびます。最近はテレビ番組の中でも「今日は○○の日」と教えてくれたりしますが、さすがに1月1日から12月31日までの全部に記念日があるの…?と思ってしまいますが、なんとこの本には一般社団法人日本記念日協会に正式登録されているものを中心に1646もの記念日が日付順に載っています。すごく多いですね。
 ページをめくってもめくっても記念日でいっぱい!著者によれば記念日の話題を元に人間関係を円滑にしたり、ビジネスチャンスにつなげたり、日常生活にアクセントをつけてほしいとのことです。
 ちなみにこの紹介文が更新された1月5日は二十四節気のひとつの小寒ですが、同時に「ホームセキュリティの日」でもあるそうです。確かに話が広がるかもしれません。今年は話題の引き出しを増やしたいと思っている方に、ぜひこの本をおすすめしたいと思います。


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