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これまでの「この本」

-2014年1〜6月-

6/15
防災ピクニックが子どもを守る!

MAMA−PLUG/編

メディアファクトリー

369.3/ボ
 いざという時に備えて、防災グッズの準備を準備や避難所の確認はしていますか?大人は自分で備えることが出来ますが、小さな子どもにはどう教えたらいいの?と心配な方も多いのではないでしょうか。
 お子さんと防災訓練と言うとなかなか大変な感じがしますが、一緒にピクニックなら楽しく試せるのではないでしょうか。この本では、そんな「防災ピクニック」と呼ばれる防災講座を紹介しています。
 河原でバーベキューの時に非常食を試食してみる、キャンプの時に防災グッズを試してみるなど、お子さんと一緒に経験できる防災のアイデアが満載です。流行のフードコンテナを利用しての調理法など、この方法があったのか!と大人にも役立つ1冊です。
 いま一度、防災について考えてみてはいかがでしょうか。
 6/1
 あのとき、この本

「この絵本が好き!」編集部/編

平凡社

019.5/ア
 思い出に残るとっておきの一冊を選ぶとしたら、それはどんな絵本ですか
 今回ご紹介する本は、コラムニスト、絵本作家、宇宙飛行士など様々な職業の71人が「あのとき」に読んだ思い出の絵本を紹介するブックガイドです。著者それぞれの絵本にまつわる思い出がつづられ、随筆集のような本でもあります。
 加えてこうの史代さんによる四こま漫画が絵本紹介の一つ一つに掲載されています。見開き1ページごとに、一冊の絵本が紹介されているので、ページを開いたところから気軽に読み始められます。家の中で過ごすことが多くなる梅雨のひとときにおすすめの一冊です。
5/15
フードを包む
基本からわかる150のラッピングアイディア+40のおいしいレシピ

福田里香/著

柴田書店

385.9/フ
 これからお食事会やお誕生日パーティなど、集まりに参加されるいう方もいらっしゃるかと思います。お料理上手な方は、何か手作りのものを手土産にされる場合があるかもしれません。そんなときに、手早く見栄えのするラッピングが自分でできたら便利ですし、何より楽しいですよね。
 本書では、基本の包み方から様々な場面で使える応用の包み方まで、カラー写真やイラストを用いて分かりやすく解説されています。タイトルに「フードを包む」とあるので、食品に限ったラッピングの本と思いがちですが、著者も述べているように、壊れやすいお菓子などの食品が包めるようになれば、応用して何でも上手に包めるようになるとのこと。袋に切り込みを入れて折るだけなど、その方法はとても簡単なのに美しく包める、センスとアイデア溢れる150のラッピング方法が紹介されている1冊です。
5/1
岩合光昭と動物園・水族館を歩く

岩合光昭/著

朝日新聞出版

480.76/イ
  5月といえばゴールデンウィーク。暖かい陽気でおでかけにぴったりのこの季節は、どこへ行くのも楽しそうです。
 動物が大好きな私は、動物園や水族館をのんびり歩くのも大好きです。先日は上野動物園に行き、子カピバラとリャマが仲良く草を食んでいる姿に癒されました。
 動物園に行くと、動物たちを写真におさめようとカメラを構えている人が多い事に気が付きます。愛くるしい姿にみんな思わず写真を撮りたくなるのですね。
 今回、私がご紹介する本は「岩合光昭と動物園・水族館を歩く」です。この本は、動物写真家の岩合光昭さんによる、日本の動物園を紹介した本です。表情豊かな動物たちの写真と、撮影時のポイントが付いています。楽しい思い出と共に、お気に入りの一枚を撮ることができたら素敵ですね。表紙は、シロクマが頭を抱えて困ったようなポーズをしているユニークでかわいい写真です。
 動物が好きな方や、写真を撮るのが好きな方、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。
4/15 
 毎日使える薬膳&漢方の食材事典
阪口珠未/著

ナツメ社

498.58/サ
 近頃は、健康志向の食べ物が注目されるようになりました。オーガニック食材を用いたおしゃれなカフェも、街を歩けばよく目にします。健康に関心のある方は多いと思います。そこで今回は、中国で古くから行われてきた食事による養生法、「薬膳」の本をご紹介します。
 薬膳というと、「妖しくて苦くてどろどろした不思議な色の薬を使った料理」と身構えてしまうかもしれません。映画とか小説とかのイメージではそんな感じですよね!しかし、使う食材は普段私たちが食べているものと同じなのです。
 薬膳は、まず食べる人の体質を知り、その体質に合った食材を組み合わせて料理を作る、というのが基本のようです。材料ははお馴染みの野菜・果物・肉・調味料等ばかり。身近な食材であるが故に味と栄養素だけで捉えていましたが、「こんな効能があるんだ!」と驚くことがいっぱいです。
 「事典」と銘打ってはあるのでたくさんの食材と生薬(こちらは漢方っぽいです)のデータが載っています。おいしそうな料理のレシピや自分の体質チェックもできるので、薬膳の入門にぴったりの1冊です。
4/1
偏愛博物館スケッチ

太田垣晴子/著

KADOKAWA

069.02/オ
 春です。新年度です。仕事や学校など、環境や生活リズムが変わる方も多いと思います。
 何かと気忙しいこの季節、お花見で盛り上がるのも楽しいですが、美術館でゆったりとした時間を過ごしてみるのは如何でしょうか。
 著者はイラストエッセイの本を多く出している太田垣晴子さん。ほのぼのとした絵柄と語り口が魅力です。この本では彼女が訪れた博物館の魅力をイラストで紹介しています。その視点は展示物だけでなく、建物の雰囲気やミュージアムショップなど、様々なものに向けられています。博物館、美術館だけではなく、工場や酒造まで巡っているのが幅広いところです。
 ガイドブックとして読んでも、エッセイとして読んでも楽しめる1冊です。
3/15
関東周辺咲いた咲いた桜が咲いた

日本出版社

291.3/カ
 まだ寒い日が続いていますが、ぽかぽかの春はもうすぐです。
近所の桜のつぼみが、少しずつふくらみはじめると嬉しい気持ちになります。桜のやさしい花びらが、ふわふわとたくさん開くと、街も人も幸せな風景になります。
 今回ご紹介するのは、「咲いた咲いた桜が咲いた」という本。このタイトルからも、桜が咲いた喜びが伝わってきます。
 本書では、関東周辺のお花見の名所を111箇所紹介しています。お花見スポットだけでなく、公園の園内地図や、トイレや売店の有無などのお役立ち情報も載っています。
 また周辺の観光名所やお店も紹介されていますので、お花見ついでに、近くの美術館やカフェなどに行くのも楽しそうです。
 春はおでかけに最高の季節!のんびりと桜並木を歩きたい人も、みんなでお花見会をしたい人も、この本を参考にしてみてはいかがでしょうか?まだ見たことのない、素敵な桜風景に出会えるかもしれません。
3/1
超ローカルヒーロー大図鑑

ローカルヒーロー研究会/著

水曜社

601.1/チ
 世の中ゆるきゃらブームですね。ご当地を盛り上げるゆるキャラにB級グルメ、そしてもうひとつ忘れてはならないのが、ローカルヒーローです。
 戸田市のローカルヒーローといえば「ドテレンジャー」。市内のイベントで御馴染みのドテレンジャーは戸田っ子ならば誰もが知る身近なヒーローです。
幼稚園児の保護者の方々が始めたドテレンももう10周年。衣装も洗練され、最初の頃を知っている者としては、よりヒーローらしくなったなあ…としみじみ感じます。
 今回ご紹介するこの本は、そんな地元に愛される全国のローカルヒーローを集めた1冊です。その数ドドーンと153組!日本にはそんなに沢山のさんのヒーローがいるのかとビックリしました。
 地方色豊かなご当地ヒーローたち。ネーミングの由来や設定にはクスリと笑えるものも多いです。彼らは愛する地元を守るために、日々何者かと戦っているのです。
 季節は春、ローカルヒーローに会いに行く旅も面白いかもしれません。
2/15
やっぱり、たれ。

平野寿将/著

ソニーマガジンズ

596/ヒ
 たれ、ソース、だし。料理をする時には色々な味付けをします。その味付け一つで、同じ食材が全く違った食べ物に変身します。
 例えばひき肉なら甘辛い味噌で味付けたり、カレーソースで炒めたり、肉団子にして和風のだしで煮込んだりというようにです。
 この本には、味付けのヒントになる「たれ」がたくさん掲載されています。作り方も簡単なものが多く、その「たれ」を使用したレシピも載っていますので、今日、明日の献立にもとっても役立ちます。
 外食も美味しいですが、それも続くと胃も疲れます。お家で美味しいプロの味の「たれ」を作ってみてはいかがでしょうか。
2/1
耕せど耕せど

伊藤礼/著

東海教育研究所

626.9/イ
 寒い日が続いています。図書館までの道すがら畑の横を通るのですが、葉を凍えさせて寒さに耐える作物を目にする度、春の到来を待ち遠しく思います。
 今回ご紹介する本にも様々な作物が登場します。著者は作家の伊藤整を父に持つ伊藤礼氏。東京・久我山にあるご自宅の農場(家庭菜園)を舞台とし、“伊藤式農法”確立をめざした奮闘の日々が綴られています。
 家庭菜園を楽しんでいる方も多いと思います。自家製の野菜を育て、新鮮な作物を収穫し、それを賞味する喜び…。しかし、そこに至るには数々の苦難が待ちうけています。著者も例外ではなく、次々と起こる問題に奮闘してゆく様子は、家庭菜園をされている方はもちろん、多くの方の共感を呼ぶことと思います。
 本書の魅力的な点は著者特有の語り口です。物事を事細かく説明するあまりページ数が足りなくなり、結果として当初のテーマについて結論が述べられなかったり、また家庭菜園についての話がいつの間にか尿瓶の話になっていたりと、話の脱線がいくつもみられます。この豊かな脱線話が思わずページを捲ってしまう面白さとなっています。
1/15
毎日食べても飽きない定番鍋アイデア鍋異国鍋

中島武/著

講談社

596-ナ
 寒い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?寒い時には、あたたかいものを食べて体をポカポカにしたいですよね。そこで、今回ご紹介するのは、「鍋料理」のレシピ本です。
 この本は、あらゆる鍋料理が紹介されていて、毎日鍋料理を食べても飽きないような工夫を教えてくれます。一つの鍋からアレンジを加えた「変わり鍋」や、世界を旅する気分でつくる「異国鍋」など、鍋を楽しむ知恵が満載です。
 私が驚いたのは、紹介されている「つけだれ」の種類の多さです。なんと30種類もあります!さっぱりとした「すだちだれ」、コクのある「焦がしねぎだれ」や「肉みそだれ」、「バーニャカウダだれ」など。このつけだれを用意すれば、いつもの鍋を何通りもの味で楽しめそうです。
 全面カラ―でほとんどのレシピが見開き1ページで紹介され、写真も大きく見やすいです。ぐつぐつ煮えてる鍋の写真からはおいしそうな雰囲気が伝わってきます。たのしい鍋料理の参考に、ぜひ一度お手にとってみてはいかかでしょうか。
1/5
戸田のむかしばなし

池原昭治/絵と文

戸田市

388.13-ト
 毎年、図書館には「戸田の事を調べる」ために来館される方が多くいらっしゃいます。調べるお手伝いをしていて「初めて知った!」と思うことが多くあります。
 この本で紹介されているのは、戸田に伝わる昔話です。昔話と言えば、子どもの頃「ボートコースにはカッパが住んでいて、足を引かれるから泳ぐな」と言われたことを思い出しますが、ここで紹介されているのは「むかしむかし」から始まるお話しです。
 お話しの中に登場する場所が、現在もある地名であったりと、戸田市の地図を思い浮かべながら読むと新たな発見があります。
図書館本館には戸田に関する資料を集めたコーナーがあります。また、2階にはアーカイブズ・センター、3階には郷土博物館があり、戸田の歴史などを知りたい方にはぴったりの場所です。
 郷土博物館では、1/11より戸田の昔の暮らしがわかる企画展が始まります。図書館共々、ぜひ足をお運びください。
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